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超簡単お金の運用法2015年版が発表されたぞ!(その2)

更新日:

山崎元氏の楽天証券サイトでのコラム「超簡単お金の運用法を改訂する」を使って僕自身の状況やらなんやらを色々と考えています。

前回記事はこちら↓

参考超簡単お金の運用法2015年版が発表されたぞ!(その1)

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超簡単お金の運用法!

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ではでは、早速前回からの続きです。

今回は③からですね。

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③リスク運用マネーの商品・比率

  • 「リスク運用マネー」は、「上場インデックスファンドTOPIX」(コード番号1308、日興アセットマネジメントが設定・運用)と「ニッセイ外国株式インデックスファンド」(ニッセイ・アセットマネジメントが設定・運用)に、順に概ね40%、60%の比率で投資する。

今回の唯一の改訂ポイント。

刊行された著書の中では、

「リスク運用マネー」は、「TOPIX連動型上場投資信託」(コード番号1306、野村アセットマネジメントが設定・運用)と「SMTグローバル株式インデックス・オープン」(三井住友トラスト・アセット・マネジメントが設定・運用)に、半々に投資する。

となっていました。

 

商品自体が変わった点と日本株式・先進国株式の比率が以前の50%ずつから40%:60%へと変更されたのがポイント。

 

「え、債券は?新興国は?REITは??」なんて思ってしまうけどもあくまで「簡便法」である点と、

「現在の長短ともに低金利の状況下では、高金利の状況ほど、債券と株式の分散投資効果が働かない。」という点から必要最小限の選択にしてあるのではないか。と勝手に推測します。

 

僕自身はどうしているかと言うと・・・

  • 国内株式
  • 先進国株式
  • 新興国株式
  • 国内債券
  • 先進国債券
  • 新興国債券
  • 国内REIT
  • 先進国REIT

と、計8クラスに分散投資中。

確かに「現在の長短ともに低金利の状況下では、分散投資効果が働かない。」というのは理解出来たけどもやっぱり基本は分散投資がいいんじゃないかなぁ。と。

だって未来のことはわからないから

 

それに金利の上昇・下降に伴う分散投資の効果度に左右されて都度資産配分を変更するのは手間です。

僕は基本的に、出来るだけ手間を掛けずに忘れたように投資をしたい。と思っているので金利の状況とか景気の状況とか、そういう外的要因に対してあまり過敏に反応したくないなぁ。と思っちゃうんですよね。。

 

そしてETF。

推奨された「上場インデックスファンドTOPIX」なんかは信託報酬0.088%と驚きの低コスト。いや、ホント素晴らしい。

ことインデックス投資においては商品間の優劣を決める要素のほとんどはコストと言ってもいいくらい大事なポイント。その点ETFはとても魅力で、常々気を引かれる存在であります。

 

でも。

積立投資にはやはり通常のファンドに分があるのではないか。結局そこに落ち着いています。。

 

例えば預貯金が1000万円程あって、その資産をこの「超簡単お金の運用法」どおりに配分していく様な場合にはETFの選択はかなり有効なように思う。

ただ、僕のように0からコツコツ毎月積立で資産を積み上げていくような場合にはやっぱり通常の投資信託の方がその利便性は明らかなように思う。

 

もちろん、積立てた資産が大きくなった際にはまとめてごっそりETFにリレー投資。という可能性もあるかもしれないけど、まだ現段階ではファンドへの積立を粛々と実施中。といったところです。

④無リスクマネーの運用法

  • 「無リスク運用マネー」は、「個人向け国債」(一〇年満期タイプ)又は「MRF」(マネー・リザーブ・ファンド)で持つ。あるいは一人一行一千万円未満なら銀行預金で運用してもいい。(但し、外貨預金はダメ)

僕自身②項でも書いたように、まだ明確にリスク資産と無リスク資産の比率が定まっていない状況ではあります。。

ですがひとまず無リスクマネーの運用法は定まっています。

 

SBIハイブリット預金

 

SBI証券、住信SBIネット銀行ユーザーならもはや常識。

というかSBI証券に入金すれば自動的にハイブリット預金に振替られますからね。無意識の内に利用している人もいるかもしれません。

 

SBI証券にはMRFの仕組みが無く、その機能をハイブリット預金が担っている様です。SBI証券のMRFと読み替えてもいいかもしれません。

2015年2月現在の金利は0.1%。住信SBIネット銀行の普通預金金利は0.02%なので5倍です。

そして現在の個人向け国債変動10年の金利が0.2%。

 

金利は個人向け国債の方が良いですが、その利便性・流動性の良さではSBIハイブリット預金に分があると考えています。

 

というのも、現在の僕の資産は、生活防衛資金と無リスク資産をきれいに分けれる程充分にありません。恥ずかしながら。

すなわち無リスクが生活防衛資金を兼ねているような、生活防衛資金が無リスク資産を兼ねているような・・・そんな状況。

 

もちろんいずれは明確に区別、別枠管理をする予定です。その時には無リスク資産は個人向け国債、生活防衛資金はハイブリット預金。などと区分できるかもしれませんが、当面は流動性・利便性を確保しておきたいのでハイブリット預金にて運用しています。

 

普通預金じゃ金利が不満。

かと言って定期預金や個人向け国債だと流動性が気になる。

 

というのならMRFやハイブリット預金の選択がいいかもしれませんね。

 

当然ながら現在外貨預金はありません。

⑤躊躇なく部分解約

  • 大きな支出の必要が生じたら、「リスク運用マネー」あるいは「無リスク運用マネー」の何れかを「躊躇なく」部分解約してこれに充てる。

①項にも書きましたが、僕は生活防衛資金として生活費の1年半分を用意する方針なので、この⑤項に関しては当てはまりません。

 

ただ、前述したように確かにこういう考え方もアリだと思います。

 

保険を掛けるか掛けないか、そういう考え方にも似ている気がします。

生活防衛資金の役割も運用マネーに含めてしまうのかどうなのか、結局どちらが運用の効率が良いのか、色々と考える事は多そうです。

 

ただ個人的には「資産の解約」に抵抗感が強いので出来るだけ投資資産には手をつけなくて済むような方向で運用を進行しようとし思っています。

⑥非課税口座の活用

  • NISA及び確定拠出年金(DC)を最大限に利用する。

現在、僕が保有しているファンドは全てNISAと個人型確定拠出年金口座内にあります。

つまり全て非課税口座内で運用中です。

 

たまたまNISAがスタートした2014年に積立投資を開始した事が最大の理由です。それ以上でも以下でもありません。

 

今のところNISAの年間非課税枠である100万円を超える金額を1年間で投資した事はありません。が、もしかしたらその内。しかも割りと早い内に100万円を超えて通常の課税口座でも投資をすることになるかもしれません。

 

そうなると厄介なのが全体の資産配分の管理です。

確定拠出年金口座とNISA口座と特定口座、それぞれにある資産をまとめると全体でどうなるのか。

とか、どういう金額配分で積立投資をするのか。とか。

かなりややこしくなりそうです。

 

この部分は自分でExcelツールを作って管理しているので実はさほど不安に感じてません。

と言うか逆に何かツールが無いと多分ムリ。いや絶対無理。

参考アセットアロケーション(資産配分)ツールをExcel(エクセル)で作りました。※ダウンロード可

まとめ

何だかんだでこうして自分自身の状況と照らしあわせて考えてみると、案外それ通りにはいかないもんだな。というのが率直な感想。

「超簡単お金の運用法」は超簡単と言うだけあってやはり簡便法。山崎氏自身も「ベストから遠くない」と表現するだけに、「ベターな方法」といった感じでしょうか。

 

そして、こういう投資イロハを読む度に思うのが「有る資産を運用する」のか、「無いところから運用するのか」でまた変わってくるよなぁということ。

前者は資産運用、後者だと積立投資。といったところでしょうか。

 

僕なんかはは間違いなく後者「無いところから運用」をしている訳で毎月積立投資で運用中。

 

でこの簡便法はどちらかと言うと前者「有る資産を運用する」に近い気がします。手元にある大きなお金をこういう風に運用すれば、まあまあベストだよ。と、そういうニュアンスに近い様に思います。

 

ただもちろんそのエッセンスや捉え方は積立投資にも充分活かせる部分があると思うし、こうして自分と比較するのもいい勉強になりました。

願わくば山崎氏には毎年アップデートして発表して欲しいですね〜

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