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新興国株式クラスは依然バンガード・FTSEエマージング・マーケッツETF(VWO)の圧勝!

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前回記事へWATANKOさんからコメント頂きました。

新興国株式アセットに関してはDC専用投信で信託報酬が一番安いのはDIAM新興国株式インデックスファンド0.545%(税抜)ですが、VWOは経費率0.15%でこれをぶっちぎっています。新興国株式だけならETFキープ作戦は意義があると思います。

そうなんです。

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いつかそんな日が来るのだろうか

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三井住友アセットマネジメントがDC専用だった4ファンドを一般向けに開放。

そして低コスト市場を奪われまいとニッセイアセットマネジメントが現行の「購入・換金手数料無料」シリーズの信託報酬引き下げを画策との報道。

 

日本のインデックスファンド界の大事件が起きようとしている昨今。

先進国株式クラスへの投資としてバンガード・トータル・ワールドストックETF(VT)を利用していますが、

コスト差が0.03%とかそれくらいになるならもうインデックスファンドでいいよね、

海外ETFいらなくなるんじゃね!?

 

とワクワクが止まらないモッティです。

が、冒頭の通り新興国株式クラスに置いてはまだまだ海外ETFの優位性が保たれている現状です。

 

特に僕も手動積立投資を実行している米バンガード・FTSEエマージング・マーケッツETF(VWO)の経費率(インデックスファンドの実質コストに相当する)は圧倒的。

スゴすぎる。

新興国株式クラスのリーサル・ウェポン

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金融大国アメリカのバンガード社による新興国株式ETF。

ベンチマークはFTSEエマージング・インデックス。

資産残高約4兆7千億円!

経費率0.15%!

モンスターである。

 

新興国株式の代表的なベンチマークにはもうひとつMSCIエマージング・マーケット・インデックスがある。

確かSMT、eMAXIS等のインデックスファンドはこっちのMSCIをベンチマークにしていたはず。

 

この2つのベンチマークの違い、

よく言われるのは韓国が入っているか入っていないか。

MSCIエマージングには韓国が入っているが、FTSEには入っていない。

 

韓国の株式って言ったらサムスンとかヒュンダイとか入ってくるよね??

それってなんか新興国株式とは違うイメージ。。

と、いう訳で個人的に新興国株式はFTSEでしょ。って思っている。

 

さておき、

この超モンスター級低コストETFに迫れるインデックスファンドが現れる日はくるのだろうか??

新興国株式ファンド

ということで新興国株式に投資できるファンドを検索。

まず思い当たるのがインデックスファンドでは無いが低コストで新興国株式へ投資できるファンド。

そう、EXE-iシリーズ

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SBIの個人型確定拠出年金プランの運用商品に入っていて個人的にもお世話になっているファンドである。

FTSEエマージングインデックスをベンチマークとするETFをメインの投資対象としています。

中身はETFなんですが、通常のインデックスファンドの様に定額自動積立が出来たり、自動再投資が出来たり。利便性はバッチリ。

純資産高約23億

実質コスト0.54%

 

 

そして冒頭のDC専用商品、DIAM新興国株式インデックスファンド<DC年金>

信託報酬0.545%(税抜)、最新の運用報告書より実質コストを計算すると0.75%。という結果に。

純資産高は約6億

 

DC向けなだけに一般のインデックスファンドよりもかなり低コストではあるがEXE-iには勝てず。

遠い新興国株式クラスのETF不要論

先日発表された三井住友DC新興国株式ファンドも実質コストが0.89%。

ニッセイ「購入・換金手数料無料」シリーズにはそもそも新興国株式クラスの設定がありません。

 

なぜ無いんだろうか??

きっとこのクラスに於いても圧倒的低コストを実現してくれるのはニッセイだ!!と、信じたい。

 

新興国株式インデックス・ファンドがETFに迫る日は来るのかなぁ。

先進国株式クラスではいよいよ海外ETF不要の時代に突入しつつあるが、やはり新興国株式クラスではまだまだ厳しい情勢ですね。

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