確定拠出年金

個人型確定拠出年金(iDeCo)はSBI証券セレクトプランがかなりイイ!楽天証券との比較!

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確定拠出年金は公的な年金と私的な年金のちょうど中間にあるような国の制度で、節税メリットも非課税メリットもあるとってもオトクな制度です。

ハッキリ言って「やらない理由がない」程のお得な制度。特に20代・30代の若年世代や、厚生年金の無いフリーランス・自営業者はこれをやるかやらないで老後の暮らしが一気に変わってくる。それくらいのインパクトがあります。

iDeCoという愛称まで賜って昨今活況を呈していますが、利用者にとっては「どの運営管理機関を選ぶか」が最初の大きな関門となります。

個人型確定拠出年金(iDeCo)の運営管理機関チョイスにあたって検討すべき要素はズバリ、

手数料と運用商品。

それ以外には無いと言ってよいでしょう。

30年以上運用していく訳ですから、出来るだけ手数料の安い機関で、良質なファンドを買い付けて保有していく。

結論から言うと、現在それに最も適しているであろう金融機関は楽天証券SBI証券のどちらか、という状況です。

そこでこの記事では両金融機関の手数料から運用商品ラインナップまでじっくりと比較していきます!

ちなみに私はSBI証券ユーザーです。

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楽天証券&SBI証券の個人型確定拠出年金(iDeCo)手数料から運用商品まで

手数料体系

 楽天証券SBI証券
初回手数料国民年金基金連合会2,777円2,777円
証券会社0円0円
合計2,777円2,777円
毎月手数料国民年金基金連合会103円103円
証券会社
0円0円
信託銀行64円64円
合計167円167円
手数料合計毎月23,000円×10年22,457円22,457円
差額±0円

まずは手数料体系から。 個人型確定拠出年金の手数料は上記の様に初期手数料と毎月の手数料があり、更に各証券会社へ支払う分と運営元の国民年金基金連合会へ支払う分と分かれています。 国民年金基金連合会へ支払う分はどこの金融機関を使っても同じなので、問題は証券会社へ支払う分の料金体系です。 証券会社への初期手数料は

  • 楽天証券 0円
  • SBI証券  0円

両者とも0円になっているので2,777円のみです。

初期手数料0円恒久化決定! これまでキャンペーンとして期間限定で「0円」を謳っていましたが、2017年5月にSBI証券、楽天証券共に初期手数料が恒久的に0円となりました!

証券会社へ支払う毎月の手数料は・・

  • 楽天証券 0円
  • SBI証券  0円

毎月手数料も0円恒久化! 以前は「資産残高〇〇円以上で手数料0円」というように、一定額を積立すると0円になるシステムでしたが、2017年5月にSBI証券・楽天証券共に恒久的に0円になりました。

仮に23,000円の掛金で10年間運用した場合の手数料総額は、 楽天証券・SBI証券共に同額。

手数料は互角。です。

運用商品ラインナップ

手数料体系が完全に同じになったことで、運用商品ラインナップのみが口座選択唯一の争点になりました。

SBI証券は2018年より運用商品ラインナップの異なる2プラン体制になりました。既存ラインナップを「オリジナルプラン」、新ラインナップを「セレクトプラン」とし、利用者が好きな方を選べるようになりました。

一つの運営管理機関が二つのプランを用意するのは異例ですが、セレクトプランの目玉はなんと言っても常に業界最低コストを謳う「eMAXIS Slimシリーズ」。SBIとしてはこのシリーズをどうしてもラインナップに加えたかった。しかし既存プランは既に商品が67本。上限が35本に制限された事で30本あまりの商品を除外しなくてはならない状況でeMAXIS Slimを導入する余裕がない。

ならばいっその事もうひとプラン作ってしまえ!

というのが本音だろうと推測します。何はともあれeMAXIS Slimの導入はビッグニュース。利用者としては喜ぶべき快挙です。

右側の数字は各ファンドの信託報酬%(税込)です。長期運用になる確定拠出年金内では出来るだけ低コストのファンドを運用するのが一般的なセオリーです。

それでは各資産クラス別に両者見ていきましょう。

※SBI証券オリジナルプランの除外対象運用商品は表から削除しています。

国内株式

楽天証券
三井住友・DC日本株式インデックスファンドS0.21%
たわらノーロード日経2250.21%
iTrust日本株式0.96%
フィデリティ・日本成長株・ファンド1.65%
MHAM日本成長株ファンド<DC年金>1.67%
コモンズ30ファンド1.06%
SBI証券
オリジナルプランセレクトプラン
DCニッセイ日経225インデックスファンドA0.21%
eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)0.17%
三井住友・DC日本株式インデックスファンドS0.21%
<購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均インデックスファンド0.17%
SBI TOPIX100・インデックスファンド<DC年金>0.26%ひふみ年金0.82%
野村DC・JPX日経400ファンド0.27%つみたて椿0.97%
ひふみ年金0.82%SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ<DC年金>1.62%
SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ<DC年金>1.62%
フィデリティ・日本成長株・ファンド1.65%
みのりの投信(確定拠出年金専用)1.67%

TOPIXをベンチマークとするインデックスファンドならばSBI証券・セレクトプラン内の「eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)」一択です。また、「ひふみ年金」や「SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ<DC年金>」など、利用価値のあるアクティブファンドも取り揃えている点でSBI証券が有利です。

実はわたくしモッティもジェイリバイブに掛け金100%配分にて積立中で、このファンドを利用したいが為にSBI証券でiDeCo口座を持っていると言っても過言ではありません。

SBI中小型割安成長株ファンド 「ジェイリバイブ」はひふみ投信を凌駕する。

楽天証券にも「三井住友・DC日本株式インデックスファンドS」がありこれでも充分に低コストではありますが、さすがのeMAXIS Slim強しといった所。アクティブファンドを見てもSBI証券のラインナップの方が魅力的ですね。

国内債券

楽天証券
たわらノーロード 国内債券0.16%
明治安田DC日本債券オープン0.65%
SBI証券
オリジナルプランセレクトプラン
三菱UFJ 国内債券インデックスファンド(確定拠出年金)0.13%eMAXISSlim 国内債券インデックス0.15%

国内債券クラスではeMAXIS Slimよりも更に低コストな「三菱UFJ 国内債券インデックスファンド(確定拠出年金)」が「オリジナルプラン」にラインナップ。と言ってもその差僅かですが・・。

たわらノーロード 国内債券」も優秀ですが、確定拠出年金専用ファンドはやっぱりコスト的に優位ですね。

国内REIT

楽天証券
三井住友・DC日本リートインデックスファンド0.28%
野村J-REITファンド(確定拠出年金向け)1.03%
SBI証券
オリジナルプランセレクトプラン
DCニッセイJ-REITインデックスファンドA0.27%<購入・換金手数料なし>ニッセイJリートインデックスファンド0.27%

こちらもSBI証券にラインナップされているファンドの方が0.01%の差でわずかに低コスト。

先進国株式

楽天証券
楽天・全米株式インデックス・ファンド0.17%
たわらノーロード 先進国株式0.24%
iTrust世界株式0.96%
ラッセル・インベストメント外国株式ファンド(DC向け)1.46%
SBI証券
オリジナルプランセレクトプラン
DCニッセイ外国株式インデックス0.23% eMAXIS Slim先進国株式インデックス0.12%
iFree NYダウ・インデックス0.24%<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド0.12%
EXE-i先進国株式ファンド0.32%eMAXISSlim米国株式(S&P500)0.17%
EXE-iグローバル中小型株式ファンド0.33%iFree NYダウ・インデックス0.24%
三井住友DC外国株式インデックスファンド0.86%インデックスファンド海外株式ヘッジあり(DC専用)0.30%
ラッセル・インベストメント外国株式ファンド(DC向け)1.43%SBI・全世界株式インデックス・ファンド(愛称:雪だるま)0.15%
キャピタル・インターナショナル-キャピタル世界株式ファンド(DC年金用)1.54%eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)0.15%
朝日Nvest グローバル バリュー株オープン1.94%EXE-iグローバル中小型株式ファンド0.33%
農林中金<パートナーズ>米国株式長期厳選ファンド0.97%
ラッセル・インベストメント外国株式ファンド(DC向け)1.43%
朝日Nvest グローバル バリュー株オープン1.94%

株式投資の「主砲」と言ってもよい先進国株式クラス。特にSBI証券のラインナップの充分が目立ちます。そしてここでもeMAXIS Slimが炸裂。かつては「たわらノーロード先進国株式」の0.22%も充分に低コストでしたが、やはりeMAXIS Slim強しです。

楽天の目玉はなんと言っても「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(楽天VTI)。米国全てに投資する米バンガードのETF「VTI」に投資する投信です。この投信だけで楽天のiDeCoを選択する理由にもなるほど優れたファンド。信託報酬も0.17%とかなり優秀。

対するSBI証券には「iFree NYダウ・インデックス」や「EXE-iグローバル中小型株式ファンド」、セレクトプランには「eMAXISSlim米国株式(S&P500)」等々。強力な選択肢になり得るファンドの設定が豊富です。ラインナップとコストと言う意味では楽天証券が若干見劣りしますね。

ちなみに両者にラインナップされている「ラッセル・インベストメント外国株式ファンド(DC向け)」はそこまで魅力的なファンドとは思えません。 3年トータルリターンで「EXE-i先進国株式ファンド」と比較すると・・・

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オレンジがラッセル・インベストメント外国株式ファンド

ほぼ変わりません。 だったらコストが安い方を選んだほうが無難ですよね。

他にも「朝日Nvest グローバルバリュー株オープン 『愛称 : Avest-E』」は、全世界株式型のアクティブファンドで信託報酬は税込1.94%とかなり高いです。コスト高でもリターンが良ければ投資する価値はありますが、インデックスファンドと比べても言うほど派手にアウトパフォームしている訳ではありません。

朝日Nvest グローバルバリュー株オープンとインデックスファンド比較。

新興国株式

楽天証券
インデックスファンド海外新興国株式0.59%
SBI証券
オリジナルプランセレクトプラン
EXE-i新興国株式ファンド0.39%eMAXIS Slim 新興国株式インデックス0.20%
三菱UFJ DC新興国株式インデックスファンド0.59%SBIハーベストアジアフロンティア株式ファンド2.10%

新興国株式クラスは楽天証券がひとつ、SBI証券がそれぞれ2つずつでした。 コスト面で見ればここでもSBI証券セレクトプランの「eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」一択。その点、楽天証券は分が悪いですね。新興国株式で0.59%の信託報酬はかつては良い方でしたが、今となっては見劣りします。

SBIハーベストアジアフロンティア株式ファンドについてもこちらをどうぞ↓

SBI個人型確定拠出年金にアジアフロンティア株式ファンドがひっそり追加!だけど・・・

先進国債券

楽天証券
たわらノーロード 先進国債券0.22%
たわらノーロード 先進国債券(為替ヘッジあり)0.22%
みずほUSハイイールドファンド<DC年金>1.51%
SBI証券
オリジナルプランセレクトプラン
野村外国債券インデックスファンド(確定拠出年金向け)0.59%eMAXISSlim 先進国債券インデックス0.18%
野村DC運用戦略ファンド (愛称:ネクスト10)0.86%インデックスファンド海外債券ヘッジあり(DC専用)0.28%
SBI‐PIMCO 世界債券アクティブファンド(DC)0.81%

ここでも目立つのはお決まりのeMAXIS Slim。SBI証券は先進国債券クラスに除外対象商品が多く、ラインナップがかなりシンプルになりました。

新興国債券

楽天証券
インデックスファンド海外新興国債券(エマージング)0.56%
SBI証券
オリジナルプランセレクトプラン
三菱UFJ DC新興国債券インデックスファンド0.56%iFree 新興国債券インデックス0.24%

eMAXIS Slimはそもそも新興国債券クラスの設定がありませんが、そこは負けじとセレクトプランに「iFree 新興国債券インデックス」をラインナップ。SBI証券、抜かり無し。

ただ確定拠出年金せっかくの非課税メリットを最大限享受するには期待リターンの高い株式クラスやREITクラスを買い付けるのが妥当な戦略。 国内債券、先進国債券クラスにも言える事ですが、新興国債券クラスをわざわざ確定拠出年金内で買わなくてもいいかなぁ。というのが率直な感想です。

先進国REIT

楽天証券
三井住友・DC外国リートインデックスファンド0.30%
SBI証券
オリジナルプランセレクトプラン
三井住友・DC外国リートインデックスファンド0.30%三井住友・DC外国リートインデックスファンド0.30%

こちらは両者3プラン共に同一のファンドがラインナップされて完全なる引き分け。

EXE-iグローバルREITファンド」が除外対象となったのは意外でした。

バランス型

楽天証券
楽天・インデックス・バランス0.21%
楽天・全世界株式インデックス・ファンド0.23%
三菱UFJ DCバランス・イノベーション(KAKUSHIN)0.65%
セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド0.72%
楽天ターゲットイヤー20300.92%
楽天ターゲットイヤー20400.93%
楽天ターゲットイヤー20500.93%
三井住友・DC世界バランスファンド(動的配分型)1.29%
セゾン資産形成の達人ファンド1.55%
投資のソムリエ<DC年金>1.89%
SBI証券
オリジナルプランセレクトプラン
DCインデックスバランス(株式20)0.18%eMAXISSlimバランス(8資産均等型)0.17%
DCインデックスバランス(株式40)0.19%iFree 年金バランス0.17%
DCインデックスバランス(株式60)0.21%SBIグローバル・バランス・ファンド0.29%
DCインデックスバランス(株式80)0.22%セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド0.60%
iFree 8資産バランス0.25%セゾン資産形成の達人ファンド1.35%
SBIセレブライフ・ストーリー20550.67%SBIセレブライフ・ストーリー20550.67%
SBIセレブライフ・ストーリー20250.68%SBIセレブライフ・ストーリー20250.68%
SBIセレブライフ・ストーリー20350.69%SBIセレブライフ・ストーリー20350.69%
SBIセレブライフ・ストーリー20450.69%SBIセレブライフ・ストーリー20450.69%
SBI資産設計オープン(資産成長型)(愛称:スゴ6)0.73%

当初、楽天証券が個人型確定拠出年金(iDeCo)に参入した時には「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」と「セゾン資産形成の達人ファンド」のラインナップが話題になりました。 セゾンバンガードバランスはバランスファンドの先駆けとでも言いますか、純資産が現在1,200億円以上もあるファンドです。基本資産配分は株式50%債券50%。

世界の時価総額比率を再現した投資比率で世界全体に分散投資が出来ます。投資初心者やその知識に乏しくても手軽に始められるのが最大の武器でしょうか。 そういう点が評価されて資産額を伸ばしてきたファンドを確定拠出年金のラインナップに加えたのは楽天証券の功績でしたが、SBI証券セレクトプランにはなんとこれもラインナップ。SBI強し。完全に楽天潰しに掛かってます。

セゾン資産形成の達人ファンドは便宜上バランス型に分類していますが、株式100%のグローバルアクティブファンドです。こちらも同じセゾンのファンドということで注目される事が多いですが、アクティブファンドという割にはあまり目立ったパフォーマンスを示しきれていない印象です。

そしてこのクラスでも目立つのもやはり「eMAXISSlimバランス(8資産均等型)

  • 先進国株式
  • 日本株式
  • 新興国株式
  • 先進国債券
  • 日本債券
  • 新興国債券
  • 先進国REIT
  • 日本REIT

の8資産に均等配分で投資できるバランス型ファンドです。オリジナルプランにも「iFree 8資産バランス」がありましたが、更に低コストなeMAXIS Slimはやはり有利。手間暇を省略する目的でバランスファンドを活用するのは戦略としては大いにアリで、その中でも8資産均等型が最も適していると考えます。

例えば、投資活動に興味も無いし時間も割きたくない。という人に個人型確定拠出年金(iDeCo)で運用する商品としてオススメするのはずばりこの8資産均等型バランスファンドです。そういう意味では「eMAXISSlimバランス(8資産均等型)」はコスト的にも最強。

コモディティ

楽天証券
ステートストリート・ゴールドファンド(為替ヘッジあり)0.89%
SBI証券
オリジナルプランセレクトプラン
三菱UFJ 純金ファンド (愛称:ファインゴールド)0.97%三菱UFJ 純金ファンド (愛称:ファインゴールド)0.97%

個人的には縁の無い資産クラス。というか、確定拠出年金にコモディティクラスまで用意する必要はあまり無いように思えます。

株式、債券の伝統資産だけで必要充分。

圧倒的にSBI証券が優位に。

さて、楽天証券とSBI証券ぞれぞれの手数料体系、商品ラインナップを見てきましたがこれから確定拠出年金口座を開設する場合一体どちらにすべきか。

その結論は、、、

SBI証券セレクトプラン。

実はSBI証券にセレクトプランが登場するまで、楽天証券が優位と見ていました。

しかしセレクトプランの登場以降、先進国REIT以外のすべての資産クラスでSBI証券の方が低コストになっています。兎にも角にも全6資産クラスに8種ラインナップされたeMAXIS Slimシリーズの影響力は絶大で、SBI証券のセレクトプランは一気に個人型確定拠出年金(iDeCo)の最有力候補に躍り出ました。

加えて、日本株式・先進国株式クラスのラインナップの充実。「ひふみ年金」や「SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ<DC年金>」などの価値あるアクティブファンドや、米国株式に投資する「eMAXISSlim米国株式(S&P500)」や全世界株式ファンドも二種。

そして「eMAXISSlimバランス(8資産均等型)」のように投資の入口として活用できる低コストバランスファンドもラインナップ。ほとんど全てのニーズに対応できる強力な商品ラインナップで、楽天証券の担当者は焦りに焦っているのではないかと心配になるほど。

間違いない。個人型確定拠出年金(iDeCo)はSBI証券セレクトプラン一択。繰り返す、SBI証券セレクトプラン一択だ。

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