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63歳母のヘソクリ運用にeMAXIS Slimバランス8資産均等型を勧める。

更新日:

昨年末に実家に帰省した折、私モッティが投資する米国個別株エヌビディア(NVDA)のイベントの話になり、そこから母と資産運用や投資活動の話になりました。

 

以前にもお伝えした通り、投資というものに元々興味が強い家系なのか、うっかり証券会社に出向いてしょうもない投信を売りつけられたりする我が母。

「いや、これは駄目でしょ」という所からその後随分と勉強したらしく、テーブルの上には何気なくこんな本が置かれていました↓

ほほう!中々いい本読んでるじゃん!

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母に投資ファンドのアドバイス

その母が勉強の結果最近購入を始めたファンドが明らかに。それは、、

eMAXISバランス 8資産均等型

へぇ!中々いいところに目を付けたじゃん!

元々好奇心旺盛な母。齢63歳にしてMACとiPhoneを使いこなし、実家に帰省するたびにオススメのアプリをプッシュし、使いやすいMVNOはどこか?を話題に食事をする中々の強者であります。

「あんたはどこのSIM使ってんの?U-mobile?mineoの方が良くない?」なんて会話をしながら、こちらが知らない情報もしばしば輩出するそんな母。

 

確か以前はREIT一点買いのファンドやご多分に漏れず毎月分配型の投信を保有していたと記憶していますが、それはすっきり売っぱらって(ちゃんと利益は出て)eMAXISに乗り換えたらしい。

惜しい!せっかくならeMAXIS Slimに!

私モッティ的には、投資が大好きな一部のモノ好き人間は別として、大多数の一般人に最適なのはバランス型ファンドだと考えており、その中でも8資産均等型がベストであろうと考えている。

どの資産クラスが良いかなど誰にもわからないし、こと投資の初期段階に於いては知識も好みもへったくれもない訳で、ならば恣意的思考を一切排除して8資産均等に投資すれば良いじゃないか。というのがその理由。

ところで、母ちゃん、良いところに目をつけたけど、そっちはeMAXIS Fatの方や。せっかくだからeMAXIS Slimの方にしときんしゃい。というアドバイスは強くプッシュ。

なぜなら通常版eMAXISバランスは信託報酬0.50%、信託財産留保が0.15%。Slimの方は信託報酬0.21%信託財産留保はゼロ! 

この差はデカイ!

eMAXISバランス8資産均等型のリスク・リターン

投資する8資産の期待リターンとリスクを以下とすると↓(データ元はJPモルガンの資料+α)

ファンド全体のリスク・リターン数値はこのようになる↓

期待リターン4.28%に対しリスク13.33%。シャープレシオは0.32。

2標準偏差内は−22.38%〜30.94%という数字になる。1年間の運用パフォーマンスが酷いと元本割れの−22.38%くらいまで下がるかもしれないし、最高に良い時は3割増しの30.94%位になるかもしれない。その確率が約95%、という数字。

債券比率は25%、REIT・株式比率が75%で、そこそこ積極的な配分ではある。

齢63歳、初老の母に最低限の生活資金は手元に於いて、あとは全てこのファンドに。というアドバイスは少々乱暴かもしれない。債券比率は37.5%。債券比率=自分の年齢方式に当てはめるとおよそ38歳の若者向けの資産配分とも言える。

本来のセオリーとすれば母が持つ全ヘソクリ財産の50%ないし60%くらいは現金として手元に置いておき、残りの40%程を運用に回すのが正解。

しかし、彼女の夫であり私モッティの父はこうした運用にまっったく興味がなく、よって、噂によれば退職金やその他資産のほとんどを現金で保有しているとのこと。ならばもし母のほぼ全財産をこのファンドで運用したとしてもいざという時の現金確保は容易く、それはそれで有りかもしれない。が、タイミングが悪いといざ取崩したい時に元本を割ってるかもしれないし、そこから市場の回復・上昇を気長に待つ時間はそんなに多く残されてないかもしれないね。

というアドバイスをした。

63歳と言えども運用期間が10年〜15年くらいは取れる可能性を考えると立派な長期投資。しかしこればかりは神のみぞ知るで、上がり続けるかもしれないし、下がるかもしれない。

図らずもインデックス投資デビューを果たした母の資産(という名のヘソクリ)が順調に成長しますように・・・

 

以前、母が証券会社でしょうもないファンドを勧められた話はこちら↓

母ちゃんが証券会社からオススメされた投資信託3つ。

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