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メルカリIPO初値売りで再びのセルフボーナスを獲得。

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今月はサテライト投資、お小遣い稼ぎ投資として取り組んでいるIPO投資の成果が好調です。

前々回記事にも書きましたが、半年前に公募当選したカチタスの利確。そして6月に上場したラクスルへのセカンダリー投資。

 

そして更に、メルカリのIPO初値売りによる収益がプラスされました。

会社からのボーナスより自分でつくる「セルフボーナス」。明らかにこちらの方がボーナスらしい額になっています。

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大型IPOは高確率で当選可能。

まずは今回のメルカリIPOによる収益結果から。

メルカリIPO結果

  • 公募価格 3,000円
  • 売却価格 5,000円
  • 利益 160,000円

当日は仕事だったため指値5,000円で売り注文を出していたところ、ちょうど初値5,000円で約定。売買手数料を引かれて198,299円の売却益。当選した口座が「源泉徴収なし」口座だったため、ひとまず税引されず受け渡しとなりましたが、ざっくり20%が税金で持っていかれるとすれば純利益は約16万円ほど。初値を付けた後、一時6,000円まで上昇していたのは口惜しいですが、そこはしょうがないですね。

ちなみに、今のところの本業であるサラリーマンとしてのボーナスは今年も年間で月給一か月分。それを年二回、6月と12月に6:4で分割するため、今月のボーナス支給額は17.4万円ほど。メルカリIPO益よりは若干多いですが、ほぼ変わらない水準です。

はっきり言ってサラリーマンのボーナスより、セルフボーナスの方が満足度も高く「当てに」出来る。もらえるなら有り難くもらいますが、業績云々で「今年はボーナス支給なし!」なんて事態になっても「そんなら自分でなんとかするわ!」というモチベーションでいます。

宝くじなんか買うな!IPOに応募せよ。

今回のメルカリのような大型IPOはそれだけ抽選配分される枚数も潤沢で、証券会社の営業担当となんの接点もない我々のような人間にも充分に当選のチャンスが巡ってきます。

もちろん出来るだけ多くの証券口座から応募する努力は必要で、私モッティも

  • 大和証券
  • 三菱モルガン・スタンレー証券
  • SMBC日興証券
  • みずほ証券→当選!
  • 野村證券
  • マネックス証券
  • SBI証券
  • 岩井コスモ証券
  • カブドットコム証券

保有するこれらの口座から抽選応募を行いました。このうちみずほ証券にて100株の当選。Twitterなどで当選状況を探ってみると、200株・300株と複数枚当選している人も見られ、大型IPOの当選率の高さを証明する結果が見て取れました。

大型IPOだけに派手な初値上昇は期待できませんが、それでも16万円の純利益。お小遣い稼ぎとしては上々の結果です。

これは常々言っていますが、公営ギャンブル(宝くじもギャンブルだ)の中で最も賭ける側の分が悪い宝くじに何千、何万という「大金」を叩くより、年に1回2回訪れる大型IPOに応募するほうがよっぽど現実的な運試しです。

そうして得たキャッシュは粛々とETFやインデックスファンドに入金して長期運用。

 

今後の大型IPOは「JR貨物」、100円均一の「ダイソー」などが予想されています。

宝くじで人生を一変させるような大金を狙うより、小さな利益を積み上げる方がよっぽど満足度高いですよ。絶対。

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