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独身生活終了へ。モッティ32歳ついに結婚します。

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ワタクシ事ですが、この度結婚することになりました。

 

以前当ブログでも報告いたしましたが、軽く遍歴を。

2015年2月 婚活パーティーにて出会う

2015年3月 付き合い始める

2015年7月 同棲開始

過去数年、全く動きがなかった分ここ1年で怒涛の急展開でした。

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今年はライフイベント支出が多大。

32歳、ついに結婚することになりました。

出会いとは不思議なものです。

過去6年間彼女が出来なかった訳ですが、現在の街に引っ越してすぐの婚活パーティーで運命の出会い。

そして同棲、結婚。

 

この1年の展開の早さに少々戸惑いつつも、良い出会いがあったことに感謝です。

既に両家で食事をし、顔合わせも完了。

ここ数週間は式場めぐりに忙しく出かけて、選定。成約もしました。

 

入籍はこれからですが、2016年は人生のメモリアルイヤーになりそうです。

 

 

結婚式。

僕自身はそういう派手な祝い事が嫌いで、遠くから友人・知人をかき集めてご祝儀をもらうという習慣に抵抗がある人間です。

 

結婚てやっぱり「家族」のもので、両親・兄弟・懇意になった親戚など、極親しい人間だけで執り行いたい。そんな意向がありました。

幸いにも相方も同じような考えを持っていて、自分たち2人を含めて計12人の慎ましくも満ち足りた式にしようと考えています。

 

慎ましく。と言うのは質素に。とはまた違います。

大人数でワイワイがやがやも良いですが、少人数で挙式と食事会のみ。余興もなければスピーチも無い。司会者も無し。

その変わり、会場や食事にはこだわって家族の為の満ち足りた時間にしたい。

そんな基準で式場を選びました。

 

実は当初は結婚式自体をやらないつもりでいました。

お互いにそうした無意味で派手なセレモニーに抵抗があったので、大金はたいてまでやることでは無い。位に考えていました。

でも。相方のお義母さんに、極親しい限られた人数で良いから結婚式はやってほしい、娘の花嫁姿を見るのが夢なんだ。という主旨の話を頂きました。

 

「ああ、そうなんだな」と。

結婚式ってのは自分たちのものでは無いんだとその時気付きました。

極論を言えば、育ててくれた両親の為にするものなんだ。と。そう思いました。

 

それはもうお金どうこうの話では無くて、選べばいくらでも安い式場はあるけれども、費用は二の次。

自分たちの両親に喜んでもらうべく、妥協せずに選ぼう。そんな気持ち。

 

見積もりを取るとわかりますが、全ての項目がケタひとつ多いくらいに高額なものばかりです。

挙式と食事をするだけで余裕で100万円以上の支払いになります。

正直コストパフォーマンスを考えると明らかに吊り合わないと思う。

でもじゃあ価値が無いかと言われると、そんなことは無いと思う。

 

例えコストパフォーマンスを逸脱した金額であろうとも、各々の両親に感謝を伝える「儀式」としては充分に価値がある。

そう感じます。

一生で一度(のはず)ですからね。いい式にしたい。

 

多分、結婚てそういうものです。

自分以外の人のためにお金を使う機会が増える。そういうものだと思うんです。

 

しかも2人で初めてお金を出し合って行うこと。

満ち足りた時間にしたいですね。

 

そういう訳で今年は大きなライフイベント支出がついにやってきますが、合わせて家計環境も大きく変わる1年になりそうです。

収入、支出を世帯としてまとめて管理、将来に向けた共同貯蓄も始めます。

資産形成に伴う運用は引き続き僕個人で行うことになりそうですが、色々と考えなければいけない事も増えそうです。

 

ブログとしても「独身生活」を主軸にしていましたが、今後は「夫婦共働き世帯」としての更新になります。

これからもたくさんの「お金の話」をしていく予定です。

どうぞよろしくお願いします。

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