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インデックス投資だけでホントに良いのだろうか?

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最初に断りますが、僕は「インデックス投資家」を自称するつもりはありません。

 

べつにインデックス投資をすることが目的じゃなくて、目的はあくまで資産形成。

その手段としてインデックス投資を利用しているだけであって、「家」がつくほどインデックス投資を愛している訳でも、傾倒している訳でもありません。

たまに「インデックス投資原理主義者」みたいな人がいて辟易しますが、そこまでの情熱が有るわけでもありません。

 

故に、他により良い投資方法があればあっさりとそちらに移るでしょうし、インデックス投資そのものに大したこだわりはありません。

 

がしかし。

現状、インデックス投資の他に自分の性に合う投資方法は存在せず、結果的にインデックス投資が今の自分にとってベストの選択になっていることにも疑いの余地はありません。

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インデックス投資って効率が良いのだろうか?

僕は今年1月より毎月の積立金額を14万円に増額しました。

一部、日本株式のみ「ひふみプラス」というアクティブファンドに積立していますがその他は全てインデックス投信&ETFであります。

 

現在僕は32歳。60歳間近となる57歳までの25年間、毎月14万円の積立投資を続けられた場合にどうなるかというと、

積立総額4200万円に対し運用益4171万円で資産総額は8371万円になるというシミュレーション結果が出ます。

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野村證券マネーシミレーション「みらい電卓」積立編より

 

運用利回りは5%と仮定。インデックス投資ならばほぼほぼ妥当な利回りです。

25年間でようやく2倍弱。毎月14万円もの積立を休まず続けても1億円には届きません。

 

仮にこの条件で30年間の積立を続けると総資産はようやく1億円の壁を突破。

積立金額の2倍強に達します。

 

が、しかし。毎月14万円の積立投資を休むこと無く30年間も続けることが出来るのでしょうか。

結婚だ、教育費だ住宅ローンだ、と。長い人生を歩むには多くの出費が伴います。

 

仮に30年間の積立を予定すると、積立完了時の年齢は62歳です。その年齢まで積立を続けられるかも疑問です。

これがもしまだ20代だったら。と考えると話は現実的になりますが。30代だと時間的制約が大きくのしかかってきます。

それでもまだ30代前半なのが救いですが。

 

こうやって考えていくと果たして「インデックス投資は投資として効率が良いのだろうか?」という疑問にぶつかります。

 

もちろん、手間が掛からないという点では他のどの投資法より秀でていて、実生活に集中したままストレスなく投資が続けられることは最大のメリットでしょう。

その点ではある意味「効率的な」投資方法だと言うことも出来る。

 

が、純粋に投資としての効率、成果を考えると「どうなんだろう」という想いが出てきてしまいます。

インデックス投資の特性上、利回りはどうしても5%前後しか想定出来ない。

 

これ以上の利回りを想定するのはインデックス投資としては「不自然」な数値になってしまう。

ならば運用側が出来ることと言えば「運用額を増やす」こと。

 

例えば60歳で8000万とか1億円を目指すのであれば10万〜20万円の毎月積立額が必要で、

月1万円、2万円そこらじゃ運用総額は1200万円くらいにしかなりません。

 

毎月の積立額10万〜20万円。

これって結構な数字です。今後の自分自身がその金額を下げず休まず積立続けられるのかと言われると・・・自信がないです。

 

じゃあ個別株投資に切り替えますか?不動産投資始めますか?

と言われると・・・はいとは言えません。

 

20銘柄ほどの個別株で自分ファンドを構成して運用する手段もあるかもしれませんが、銘柄選定や入れ替えに惜しまず労を尽くす必要がありますし、倒産のリスクも発生します。

過去には山一證券、日本航空などどんな大きな会社にも倒産のリスクはつきものです。

 

賃貸物件でも保有して不動産投資を始める手もあるかもしれません。

が、当然自己資金だけでは始められる訳はないので、数千万もの借金を作らなければなりません。

借金をして投資をするというのがどうにも性に合わない気がして、こちらもやはり抵抗があります。

 

結果、手間ひまかからないインデックス投資が現在の自分にとってはベストな選択で、引き続きこの道を進んでいこうといく結論には達するのですが、、

「本当にこれだけやってりゃいいの?」という不安に時たま狩られる事があります。

 

そんな時ありませんか??

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