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SBI証券のIPOチャレンジポイントが200ポイントに。いつ使おう?

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サテライト投資、と言うか遊び半分に取り組んでいるIPO投資ですが、この度SBI証券の「IPOチャレンジポイント」がかれこれ200ポイントを超えました。

そろそろポイントの行使を考える水準になってきましたが、問題はいつどの銘柄に使うかです。

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IPOチャレンジポイントが200p!

IPOチャレンジポイントとは?

SBI証券にてIPO(新規公開株)の公募抽選に参加して外れた場合に1銘柄あたり1ポイントの「IPOチャレンジポイント」が付与されます。

SBI証券のIPO抽選ルールは申込み株数が多ければ多いほど、つまり資金力があればあるほど当選確率が上がり、僕のような弱小参加者はほぼ当たりを引き寄せることが出来ません。「ほぼ」と言いましたが、ここ2年ほどSBI証券で取り扱うIPO銘柄には全て応募してきましたが、実際「全て」外れています。「ほぼ」と言うより「全然」当たりません。

今までに過去4回ほどIPO公募抽選に当選していますが、

いずれもSBI証券以外の証券会社です。SBI証券での当選はゼロです。

しかし、その外れる度に付与されるのが「IPOチャレンジポイント」で、SBI証券ではこのチャレンジポイントの多寡も当選確率に多大な影響を及ぼします。これもポイントが多ければ多いほど当選確率が上がり、ポイント数によっては資金力に乏しくともお宝S級銘柄の当選にあやかることも出来るのです。

よって、例え資金力が無くともSBI証券が取り扱うIPO銘柄にはポイント狙いで全て抽選参加してコツコツとポイントを貯めてきました。

 

気づけば200ポイント!

そのIPOチャレンジポイントがようやく200pの大台を超え、ご覧のように202pに達していました。つまりは、抽選に外れた回数が202回に達したことにもなるのですが・・・

ともあれそろそろポイントの使用を視野に入れて良い数量になってきました。

SBI証券に割り当てられる枚数や、その人気度にも左右されますが概ね150p〜300pの使用で当選する場合が多いようです。

問題は、せっかく貯めたポイントで当選を果たしたものの初値が伸びなかった場合。

初値益÷ポイント数で1pの価値が2,000円くらいになれば上々ですが、1,000円を下回る場合もかなりあるようです。そうなるとコツコツ貯めたポイントの無駄遣い。。

しっかりと抽選参加銘柄を見極める必要がありそうです。

ポイント利用によるSBI証券での当選に備えて、2017年のNISA投資枠も積立投資には使わず取り置きしています。

初値益50万円くらい行ける銘柄に当たればば万々歳ですが・・そうなるとさすがに200pじゃ少ないか。

まあ良し。当たらなければ当たらないでポイントは貯まるので、引き続き抽選参加していくのみ!

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