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【2017年最新版】低コストインデックスファンド比較一覧。

更新日:

更新履歴

2017.11.23 「eMAXIS Slimシリーズ」コスト改定によりリストイン

2017.10.15 「ニッセイ購入・換金手数料なしシリーズ」3ファンドがコスト改定によりリストイン

2017.09.21 「三井住友DC・つみたてNISA・日本株インデックス」がリストイン。

つみたてNISAを見込んでか、低コストインデックスファンドのコスト競争が激しさを増しています。

  • 「ニッセイ購入・換金手数料なしシリーズ」
  • 「eMAXIS Slim」
  • 「iFree」
  • 「三井住友DC・インデックスファンドシリーズ」
  • 「たわらノーロード」

代表的なのはこれら5種のインデックスファンドシリーズ。特に「eMAXIS Slim」はコストの「業界最低水準」を目指し、他社がコストの引下げを行った場合にそれを追従してコストを下げることを目指す。というコンセプトで発表されました。家電量販店の「最低価格保証」のようなコンセプトですが、これにより「コスト引下げ競争は一段落」という見方もありましたが、その後も他インデックスシリーズが続々とコストの引下げを発表し、まさに群雄割拠、利用者側には大変有益な競争が繰り広げられています。

「結局どれが一番低コストなんだ!?」ということで、本記事では激しく入れ替わる「低コストインデックスファンド」の資産クラス別に現時点で最も低コストなファンドを随時紹介していきます。

資産クラス別、低コストインデックスファンド比較一覧。

  • 先進国株式
  • 国内株式
  • 新興国株式
  • 先進国債券
  • 国内債券
  • 新興国債券
  • 先進国REIT
  • 国内REIT

以上代表的8資産のインデックスファンドの内、最も信託報酬が低い「低コストファンド」を資産クラス別に一覧化します。

低コストインデックスファンド一覧(2017年11月現在)

資産クラスファンド名信託報酬(税抜き) 
先進国株式<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド0.189%
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス0.189%
国内株式(TOPIX)<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド0.159%
eMAXIS Slim 国内株式インデックス0.159%
新興国株式EXE-iつみたて新興国株式ファンド0.18%
先進国債券<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国債券0.17%
eMAXIS Slim先進国債券インデックス0.17%
たわらノーロード先進国債券0.17%
国内債券<購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックスファンド0.139%
eMAXIS Slim 国内債券インデックス0.139%
新興国債券iFree新興国債券0.22%
先進国REIT <購入・換金手数料なし>ニッセイグローバルリート0.27%
たわらノーロード先進国リート0.27%
国内REIT<購入・換金手数料なし>ニッセイJ リート0.25%
たわらノーロード国内リート0.25%

ご覧のように、iFree、たわらノーロード、eMAXIS Slim三つ巴の戦いに時折ニッセイ<購入・換金手数料なし>シリーズが絡む。という展開です。

インデックスファンド低コスト競争の先駆けとなったニッセイは静観を保っていますが、いずれ対抗処置を取るのではないでしょうか。信託報酬改定のリリースが出次第更新したいと思います。

2017年10月、国内株式・外国株式・国内債券ファンドのコストを他社より0.001%引下げた「ニッセイ購入・換金手数料なしシリーズ」が6資産にリストイン!

ニッセイの引き上げに追従して、常にコスト最低を謳うeMAXIS Slimシリーズが約束通り、コストの改定に踏み切りました。

 

特筆すべきは新興国株式クラスにまつわる一連の動きです。

楽天証券が米バンガードの新興国株式ETF(VWO)を買い付ける「楽天新興国株式」信託報酬0.269%を発表。

対抗してSBI証券が「EXE-i つみたて新興国株式ファンド」信託報酬0.18%を発表。

コスト最安の公約通り「eMAXIS Slim新興国株式ファンド」が信託報酬を0.34%→0.19%と大幅に引下げ。

さすがのeMAXIS Slimも今回ばかりはEXE-iの0.18%に合わせられなかったのか、0.19%という水準に落ち着いています。よってリストインはしませんでしたが、しかし公約通り大幅な引下げに動いた点は充分に評価出来ます。素晴らしいですね。

注意

本来は信託報酬以外のコストも含めた「実質コスト」で比較べきですが、eMAXIS Slimが新規設定ファンドのためコストが出揃っていませんので、信託報酬のみで比較しています。

全てのファンドの実質コストが出揃った段階で追って取りまとめる予定です。

特に新興国株式は実質コストが増大する傾向が強く、iFree新興国株式はなんと実質コスト1.1%を記録しています。この辺り、信託報酬の低さばかりに目をむけず実質コストで検討すべきですね。eMAXISはどうなるでしょうか。

運用報告書のリリースが待たれます。

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