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久々にお買い物。BIRKENSTOCKのダンディー。

更新日:

買ってしまいました。。やってしまいました。。

最近の買い物シリーズ、久々の更新になります。

 

今回は「BIRKENSTOCK ダンディー

先日首都圏の実家に帰省した折に東京に出かけて購入。家計簿代わりに記事にしちゃいます。

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いいモノを長く。

「転職も決まったしそろそろ新しい靴欲しいなぁ。。」なんて思いつつ、東京へお出かけしました表参道。

 

ビルケンシュトックと言えばサンダルで有名ですね。そしてこのフットベッド。

 

 

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履いた方はわかるかもしれませんが、なんてったって気持ちい!疲れない!

その昔、僕が高校生だった頃にアルバイトで貯めたお金でビルケンシュトックのサンダルを買ったもんです。それが初めての出会い。

以来、サンダルと言えばビルケンシュトック。

と言っても何足も持ってはいませんけどね。今までに保有したのはサンダル2足のみです。

 

「新しい靴が欲しいなぁ」なんて思いつつ街を彷徨ってましたがいまいちぱっと来ない。。

スニーカーはまあ履きやすいけどすぐダメになるし、しかもそれなりにいい値段を付けているものも多々。

それに31歳を過ぎた今、また代わり映えなくスニーカーってのもなんだかなぁ。なんて思いつつ街をふらふら。

 

そして目に入ってきたのは最近新築されたビルケンシュトック原宿店。

昔は竹下通りの出口付近にありましたけどね、最近神宮前交差点付近に新築移転した模様。

 

ビルケンシュトック!その手があったか!

と軽い閃きを感じつつ店内へ。

 

あるじゃないですか〜いいのが。店員さんにしっかりと両足のサイズを測ってもらい(右足の方がデカイらしい・・)サイズ選定。

試着してみて即決。

「これ、下さい」

で、買いました。

ビルケンシュトック ダンディー

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ハイカットシューズタイプのビルケンシュトック

サイズは国内で展開される最大サイズの43。(ぎりぎり〜)

当然店舗でも数が少ないサイズでして、、運良く最後の一足でした。

 

さあその気になるお値段、、、

税込み¥30,240

 

うおっ、さすが高いぜ(*´∀`)

でもいいのです。今年1年の家計目標(投資分とは別に現金20万以上残す)は既に達成濃厚。

それに安物のスニーカーを数年おきに買い換えるより、高いけど長く使えるいいモノを買う方が好きなんです、基本的に。

経済的かどうかは別として、なんだか精神的に気持ちいい。と言いますか、健全な感じがするんです。

ま、やり過ぎると家計を圧迫しますからね、、年に1、2回位なら。と決めてます。

ハイカットのシューズタイプ

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うーむ、いいねぇ(*^_^*)

つま先部分はスエード地、くるぶし&かかと部はソフトレザーで覆われてます。

このモデル、実は2014秋冬限定モデルだそうで、、

通常モデルはオールスエード仕様です↓

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もちろんこっちのオールスエードモデルも試着してみたんですが、、

なんだか柔らかすぎて頼りない感じ。。

 

かかと&くるぶし部も柔らかいスエード地なのでどうもフニャフニャ感が否めません。。

 

そしてもうひとつダメージ加工バージョンも↓

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オイルドレザーと言うらしいですが、使用感のあるダメージ加工がされています。

この加工自体はおしゃれで良かったんですが、どうもこのオイルドレザーは張りが強くて硬い。

試着すると硬すぎて靴ずれしそうな感触。。

 

という流れで、秋冬限定のソフトスムーズレザーモデルに決定しました。

見ため色々。

ビルケンシュトックと言えばこのつま先の形。

幅広でゆったりです。

実はサイズが35〜39になると幅細モデル、39〜43は幅広モデルになるらしい。

個人的には幅広モデルの方が窮屈感が無くて好きです↓

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そしてお馴染みのフットベッド。

こちらはサンダルでもシューズでも共通のモノらしいです。

Made in Germanyの文字もしっかりと見えます↓

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シューズ内側にはさり気なくBIRKENSTOCKの刻印。

アウトソールもお馴染みのパターンですね↓

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証明書もついてくる!

靴を買って証明書がついてくるパターン、あまり無いですよね。

なんだか嬉しい↓

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それだけ偽物が多いという事の裏返しですね。。

 

ネット上を探し回れば、恐らく直営店で買うよりも何割か安く手に入れる事が出来たでしょう。

でも直営店舗の店頭で店員さんと会話をしてコミュニケートして購入するってのは何だか安心するし、「いい買い物を出来た」という記憶が強く残る気がします。

同じ「モノを買う」という事でもやっぱり店頭で買うという行為の付加価値の高さ、心の充足を感じた一日でした。

 

おまけのコットンバッグを頂けるのも直営店ならではだしね!

リペアも可能です

正規品証明書の中には様々なリペア項目とその値段が↓

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店頭で具体的に説明を受けたのは

  • アウトソールかかと部のみの交換でペア3,000円
  • 全部交換でペア4,500円

のみでしたが、ここにはそれ以外にも様々なリペア項目が書かれています。

でもダンディーに適用出来るのは上記2点位ですかね?

あ、フットベッド交換ペア8,500円てのも出来そう。

 

こうして事細かにリペアが出来るのもビルケンシュトックの売りの一つみたいですね。

コストはかかれどリペアしながら長く永く履けるというのも何だか素敵じゃないですか!

平気で10年以上履けそう。

 

10年後もちゃんと履いてたらしっかりと記事にしますから期待してて下さい。

(BIRKENSTOCK SHOES/DUNDEE

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