僕の資産運用は「ほったらかし運用」を基本コンセプトとしています。
各ファンドの毎月積立額を設定したら、あとは毎月同じ日にSBI証券ハイブリッド口座から自動的に資金が引かれるのみ。
ファンドの価額や損益を日々チェック。
なんてこともしないので、正直自分の保有ファンドの損益状況も知りません 笑
日々の損益にいちいち気を揉まなくていいのが「ほったらかし運用」の良いところですね~。
とはいえ、月に一度位は確認した方がいいかな?
と思ったので4月17日現在の各保有ファンドの状況まとめます。
確定拠出年金、現在の保有ファンドは、
- EXE-i先進国株式
- EXE-iグローバル中小型株式
- SBI TOPIX100インデックス<DC>
- 野村日本債券ファンド<DC>
- EXE-i新興国株式
- EXE-iグローバルREIT
- 野村外国債券ファンド<DC>
参考:確定拠出年金の掛金を40000円に減額します。資産配分も変更!コストコストコスト。
4月度損益状況
では各ファンドの状況。
4月17日現在、保有ファンド全てでプラスリターンです!やった!
まあ、まだ元本が小さいのでリターン額も小さいですけどね。。。
日本債券、1円のプラス。外国債券、30円のプラス。
1円て! 笑
全部トータルの結果は、、
はい。マイナスですね。。
手数料が・・・
各ファンドプラスなのになぜマイナスなんでしょうか。
それはですね・・・手数料です!
毎月の手数料488円と、
口座開設時の初期手数料4228円を含めた累計手数料5194円が掛金から引かれています。
この手数料を加味しなければ
運用自体の損益は3188円のプラスになっています。
初期手数料はまあしょうがないとして。
毎月の手数料488円は現在の掛金40000円に対して1.22%にもなります。
購入時手数料が無料のノーロードファンドしか保有してませんが、
実質的に毎月1.22%の購入時手数料を取られているようなもんですなぁ。
つまりリターンを1.22%分食ってしまっているんですねぇ。。
この488円の内訳は、
どの金融機関を使っても発生する金額が164円、
SBI証券の手数料が324円です。
資産残高が50万円を超えるとSBI証券の手数料は無料になりますが、
164円は必ず手数料として毎月徴収されるみたいです。
164円であれば掛金40000円に対して0.4%程度ですが、
通常の口座で投資信託を積立てるよりも毎月わずかにコストが掛かかってしまうのは確定拠出年金のデメリットでしょうか。
ただ、掛金全額が所得控除になるという税制メリットを考えれば、
そんなわずかなデメリットも気になりませんけどね!
というわけで引き続き「ほったらかし」でいきたいと思いますのでよろしくお願いします。