投資 運用パフォーマンス

月間運用パフォーマンス報告。1月は95万円のプラス収益。

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2ヶ月ほどあいてしまいましたが、月間運用パフォーマンス報告です。

ここ2ヶ月ほどの間に保有資産に大きな動きがありました。昨年11月中旬に米国株式インデックス銘柄を複数売却しています。

  • VOO
  • QQQ
  • VGT
  • SPXL
  • eMAXIS Slim米国株式

をなんと全売却しました。

現金資産を増やしておきたかったのと、酔いも手伝って中々大胆な行動にでましたが・・・・

その後の市場動向は周知の通り。留まることを知らずぐんぐん上昇中です。

大失敗ですね。

もうちょっと引っ張れば更に+100万円以上の利益を得られただろうに・・・。後の祭りでした。

その売却分の内200万円分を仮想通貨に、100万円をSPXSに投入していますが、仮想通貨は良いとしてSPXSは全く効果をあげていません。

タイミングを読もうという浅はかな思惑があったことは否めず、実にいい経験になりました・・。

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仮想通貨効果で市場平均を上回る

2020年1月末時点の資産配分です。

米国株式インデックス系がほぼ無くなり、個別株がほとんどになりました。200万円分買い付けた仮想通貨はあれよあれよと言う間に300万円にまで膨らんでいます。株式市場に弱気な兆候が現れると資金が流入してくる様な動き方をしますね。

逆に株式が強気だと流出するような気がします。

SPXSは・・・持ってみて感じましたが、あまり精神衛生的にはよろしくないです。株価の上昇を大半部分では望みつつも、他方で下落を待ち望む。下落すればSPXSは利益をあげますが、その他の資産は毀損するわけで。もちろんその逆も然り。

資産の上昇時には手放しに喜べないのもやりにくいですね。そういう意味であまり健全な感じはしません。

早く売却したいのが本音です。

それでは概要を

2020年1月運用パフォーマンス

  • 運用総額 27,584,115円
  • 収益額 951,310円
  • パフォーマンス 3.67%
  • 配当収入  48,593円

ここ数ヶ月の株価上昇で運用資産も大きく伸びてきました。配当はMOから入金。

対インデックス成績

我がポートフォリオと100%インデックスポートフォリオとの比較です。

  • 先進国株式(eMAXIS Slim米国株式) 50%
  • 日本株式(eMAXIS Slim TOPIX)  25%
  • 新興国株式(eMAXIS Slim新興国株式) 25%

の割合をカッコ内の商品で100%インデックス運用をしていた場合のパフォーマンスは、、、

インデックス -1.17%

我がポートフォリオ 3.67%

と、大きく勝利することが出来ました。

が、そもそもインデックス100%ポートフォリオは仮想通貨を織り込んでませんからね、これで勝利したと宣言するのもなんだか違う気もします。モヤモヤ・・。

累計では未だにインデックスに離されていますが、形勢が大きく変化してきましたね。

パフォーマンスTOP5

その要因たる、今月最もパフォーマンスの高かった資産ランキングです。

TOP5

  1. イーサリアム・クラシック(ETC) 159.63%
  2. テスラ(TSLA) 55.53%
  3. イーサリアム(ETH) 29.55%
  4. ビットコイン(BTC) 21.19%
  5. アマゾン(AMZN)  9.03%

はい、仮想通貨とテスラ爆上がりによる影響ですね。これらが大きく伸びたためインデックスを上回る結果になりましたが、、、どうもまぐれ要素が強く、安心出来ない日々が続いています。

上がったものはいつか必ず下がる。仮想通貨のボラティリティは元々高いのでこんなもんかと思いますが、テスラの上昇スピードにはちょっと恐怖を感じてしまいます。

事業がうまく軌道に乗ってきたのは分かるんですが、にしても買われすぎ感が否めません。

嬉しいは嬉しい反面、なぜかビクビクするのと、数ヶ月前に25万円分ほど売ってしまったが悔やまれます。

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