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年収600万円世帯のふたり暮らし家計簿。8月は貯蓄率68.3%を達成!

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さて、前月8月分の家計簿を取りまとめます。

毎年8月は往々にして貯蓄率が上がる傾向にあり、今年も例年通りの着地になっています。

なぜなら、忙しいから!!

仕事は飲食業。8月は大繁忙期につき、毎年休日が3日か4日程しか取れません!お金を使う暇が物理的にないんですね。

今年は現職場に勤めて以来初めてとなる6日の休日を取得でき、大いに喜びました。

そんな労働環境です。はい。

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年収600万円世帯、2019年8月の家計簿。

それでは概要から。

今月の世帯収入は47.4万円、支出が19.1万円で貯蓄は28.3万円となりました。

この28.3万円が可処分所得(手取り)に占める割合を示す貯蓄率は、、

68.3%となり今年6月に次ぐ水準に。6月はボーナス月につき70%を超えていましたが、今月8月は通常の収入での数字。

冒頭の通りそもそも使う暇がないし、光熱費が最も下がる月でもあるし、特に何かに取り組んで得られた結果ではありません。

が、まあ嬉しいですね。

貯蓄の割合は・・・

このようになっています。遊興費が圧倒的に少なく、ほぼ生活支出で占められています。平月だとこうはいかないですからね。

ではいくつか項目毎に見ていきます。

車関係費 ¥19,383円

休日が圧倒的に少ない8月ですが、その少ない休みを利用しながらなんとか夏らしいことをしようと、他県の花火大会にでかけたのがこの夏唯一のイベントでした。

その高速代やらガソリン代、駐車場代が計上されています。

毎年、「夏を満喫する」などという概念はまるでない我が家。「夏の終わり」は全く淋しいものではなく、「やっっと秋が来る」というとてもポジティブな感情を伴います。

必要経費 ¥27,695円

必要経費の項目では、体費の18,364円が最も多かったです。

ふたり分の美容院代と妻のマッサージ代+その他。という感じですね。

他には特に目立つ支出はなく、可処分所得の7割弱が貯蓄に回ったひと月でした。

毎月コンスタントにこれくらいの貯蓄率と額を達成できれば嬉しいのですが、、今月に関しては少々特殊。この生活をずっと続けるにはストレスが多すぎます。

2019年の貯蓄推移。

続いて、今年1年の貯蓄推移。8月まで実績、以降は予測値と言う名の昨年実績です。

年間の貯蓄目標は毎月20万円×12ヶ月で240万円としており、今の所はよいペースで推移しています。

が、秋には愛車BMW 118dの初車検、そしてパソコンの買い替えも予定していることから、年末にかけての4ヶ月が勝負となってきました。

支出を抑えるのはもちろんのこと、なんとか収入を上げる努力を継続して行う必要があります。

IPO投資での臨時ボーナスでもあれば一気にラクになるんですけどねぇ・・・。なかなか運は回ってきません。

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