2019年4月の家計簿を取りまとめます。
収入の減少により依然として厳しい状況が続いています。年間の貯蓄目標は240万円、ひと月ごとにするとコンスタントに20万円は貯めていかなければなりません。
しかしちょっとでも気を緩めてお金を使ってしまうと月間目標の20万円は簡単に割ってしまう現状で、なかなか我慢の強いられる月が続いています。
今月(4月)はなんとかその目標はクリア。しかし今年の累計ベースでは今の所目標を下回っています。
うーむ。IPOでも当たらないかなーーーなんて。
年収600万円世帯の2019年4月DINKS家計簿
それでは概要から。
世帯として48.6万円の収入があり、支出は25万円、よって貯蓄は23.6万円。というのが今月の結果でした。
貯蓄率は、、
55%超え。
貯蓄と支出の内訳は、
このようになりました。
今月は目立った大きな出費はないものの、遊興費や必要経費やらが地味に台頭。細かい内訳を見てみると、どれもこれも1万円を切るような細かな金額の支出ではあるものの件数が多く、結果的にはそこそこの額になっていた。というのが実情でした。
収入面では本業+副業収入に加えて1年前にDMMひかりに加入した際のキャッシュバック入金がありました↓
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通信費の節約。DMM光+DMMモバイルでコスパ良好なインターネット環境に。
目次1 これまでのインターネット環境遍歴1.1 大手キャリア+固定回線1.2 一括0円案件+テザリング開始1.3 DTI無制限SIM「ネット使い放題」1.4 DTI SIM1.5 U-mobile M ...
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その額27,000円。ばかに出来ない金額。
グラフを見ると今月は意外と食費が台頭していますね。ちょっと詳細見てみましょう。
食費 ¥54,760円
うーむ。意外や意外。
外食が結構多かったのかな?と思いきや、そんなこともなく、普通に食品費が5万円に迫る勢いでした。ざっと振り返ってみると、食品費49,000円は過去最高でした。
ちなみに、妻も私も仕事の日はほとんど三食自炊。職場と家が近いので休憩時間には常に帰って昼食をとるスタイルです。
とは言え、これは前々からなので食費高騰の理由にはなりませんが。
まあ、いいでしょう!
外食費がかさむのは(食への興味が特別高いわけでもないし)あまりよろしくないとは思いますが、ちゃんと自炊して、スーパーで好きなもの好きなだけ買えない生活なんてそれこそ馬鹿げてますからね。
健康にも直結する部分でここはブレーキかけたくないな。と。
貯蓄推移
続いて、現在までの貯蓄実績と今後の予測。予測はあくまで予測なので正直なんの根拠もありません。
こうなったらいいなぁ、という希望も多分に含まれてはいますが、一応予定ということで。
4月までの実績値は貯蓄率が上がったり下がったりで累計73万円。目標毎月20万円とすると本来なら80万円貯まっていないといけないところ。7万円ほど足りていません。
が、あえて開き直って言えば別に目標未達になろうが誰に何を咎められる訳でもないわけで。なのであまりストイックにはなりすぎないように注意しています。
変に「節約・・節約・・」とやっていくと余計なストレスを抱えて、爆発!!なんてことにもなりかねないですからね。
ということで、我が家計の共同運営者である妻に対してもとやかく言うようなことはしていません。欲しいもの必要なものをよく吟味した上できちんとお金を使えばそれでいいじゃないかと。
そんなスタンスでやっています。
あーーIPO当たらないかなぁ。