運用パフォーマンス

運用パフォーマンス集計。4月は95万円のプラス収益でホクホク!

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2019年4月度の運用パフォーマンスを集計します。

タイトルの通り、今月は世界的な株高に助けられて大幅に収益増。約95万円のプラスとなりました。

2018年後半は散々な結果に終わりましたが、2019年は1、2、3、4月とこれで4ヶ月連続のプラス成長。

はたしてこの流れがいつまで続くのか・・・

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運用資産2,600万円のパフォーマンス報告

それでは今月の概要から。

2019年4月運用パフォーマンス

  • 運用総額 26,396,057円
  • 収益額 958,677円
  • パフォーマンス 3.80%

昨年12月の大幅な下げからの反動で、今年1月からは順調に資産が回復しています。1月は138万円、2月は161万円、3月は44万円のプラスと来て、今月も95.8万円のプラス成長となりました。良かった良かった。

パフォーマンスは3.80%

対インデックス戦績

ちなみに、米国株、日本株、新興国株のインデックス銘柄のパフォーマンスはこちら。

  • 米国株 S&P500 ETF(VOO) 4.03%
  • 日本株 eMAXIS Slim TOPIXインデックス 0.01%
  • 新興国株 FTSEエマージング ETF(VWO)2.14%

これらに現在の我が目標資産配分と同じ米国株50%:日本株25%:新興国株25%で100%インデックス投資をしていた場合の同時期パフォーマンスは2.55%でした。と言うことで、2月、3月、4月とこれで対インデックス3連勝。順調です。

現ポートフォリオの構成は以下のようになっており、

全体の42%を占める個別株の派手な動向がポートフォリオ全体のパフォーマンスを左右する。というのが現状です。当然、イイときはイイですが、悪いときはとことん悪い。現に、2018年10月と12月の大きな下げ相場ではインデックスを大幅に下回るパフォーマンスを記録しています。

もう少しインデックス比率を高めるべく、今年は今の所インデックス投信にしか新規資金投入を行っていません。

昨年7月からのパフォーマンス推移

こちらは昨年7月からのパフォーマンス推移。赤線が我がポートフォリオ、緑線が100%インデックス投資の場合です。

前述の通り2018年10月、12月の下げで対インデックスで大きく水を開けられました。今年に入ってじわじわと回復中ですが、それでもまだ累計では昨年7月比で−2.7%とマイナス圏内。そしてインデックスにも追いつけていません。

個別株やセクターETF、レバレッジETFへの投資は楽しいですが、純粋にパフォーマンスだけを見れば黙って100%インデックスに投資していたほうが、良好なパフォーマンスだったことがわかる事実です。

このグラフを見るにつけ、悶々としてしまいます。

各アセットごとのパフォーマンス

米国株

資産額 13,168,215円

収益 552,520円

パフォーマンス 4.40%

日本株

資産額 6,140,854円

収益 148,324円

パフォーマンス 2.49%

新興国株

資産額 7,086,988円

収益 262,003円

パフォーマンス 3.85%

さて、気を取り直して現在保有している各アセットの月間パフォーマンスです。

ご覧の通り、今月は米国株がパフォーマンスを牽引。続いて新興国株、日本株ともに上々の成果でした。出来過ぎと言ってもいい内容です。

もちろんただの含み益の増加で、確定収益でも何でも無いのですが、しかし単月でこれだけの増加があると安心感と言うかなんというか、懐のホクホク感があります。

自分が働いて得る給与所得に加えて、お金自身がお金を稼いでくる運用収益。この両輪をガンガン回して、いずれは給与所得に依存しない生活をするのが目標です。

ちなみに今月のパフォーマンス上位5銘柄は・・

トップ5

  1. オプトラン(6235) 36.37%
  2. Direxion デイリーS&P500ブル3倍 ETF(SPXL) 12.82%
  3. アマゾン(AMZN) 9.12%
  4. バンガード 米国情報技術セクター ETF( VGT ) 7.29%
  5. 小米(Xiaomi) 6.52%

でした。オプトランはIPO当選後にそのまま保有している銘柄。2位のSPXLはこういう上昇相場ではやはり目立ってきますね。バフェットが投資し始めたことが話題のアマゾンもランクイン。そして一応のインデックス銘柄であるVGTもランク。

資産配分とポートフォリオ

最後に最新の資産配分とポートフォリオ内訳です。

目標は米国株50%:日本株25%:新興国株25%なので、若干新興国株がアウトパフォーム気味ですね。米国株はほぼぴったりなので、調整するとしたら日本株と新興国株間でしょうか。

まあ、しかしそれ以前にちょっと銘柄数が多すぎる感は否めず、常々もう少しシンプルな構成にしたいと思い悩む日々です。

さあ、5月はどうなるでしょうか。願わくば来月もこのまま上昇を続けることを願うばかりですが・・・

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