2019年3月度の家計簿報告です。
今月のトピックは・・
- クルマのタイヤ新調
です。
これにより当然ながらクルマ関係費が増大し、貯蓄率が少々圧迫されていますが・・・
まあでも、
好きなことにお金を使えない家計なんてクソくらえだ!!
なんて言いながら、上手くやってますよ〜
ふたり暮らしDINKSの家計簿。
それでは概要から。
世帯としての収入は約46万円、支出が32万円で貯蓄が13.7万円となりました。「年収600万円世帯」とは言ってますが、この収入水準が続けば600万円切ってきますけどね・・。
去年はIPO関係の臨時収入によって押し上げられましたが、今年はそれが無ければ多分厳しい。とは言え、SBIのIPOチャレンジポイントはめっちゃ貯まってるので、そろそろS級IPOを手にしたい所ではあります。
貯蓄率は、
低めの30%台。目標は貯蓄率50%、貯蓄額毎月20万円としているだけに、今月は未達。残念!
内訳をグラフ化するとこのようになり、前述の通りクルマ関係費が大きく増大していることがわかる反面、遊興支出はかなり低く抑えられました。特に遊ばず、買わず。と言ってもクルマ関係費は自分にとって遊興的要素がかなり高いですけどね。。
そのクルマ関係費の詳細を。
クルマ関係費 ¥111,854円
前述の通り、マイカーのタイヤを新調しています。
既存タイヤは今秋の車検に通るような状態ではなく、いずれにせよ入れ替えのタイミングであったことは確かです。
が、銘柄選定にあたっては少々贅沢をした。と言いますか、こだわったのも事実。我が愛車はタイヤサイズが少々特殊につき元々あまり品数が無いのですが、それでも安いタイヤを探せばあるにはあるのが現状。
しかし、そこを妥協してどうでもいいタイヤを付けるなどという選択肢があるはずもなく。ミシュランの立派なタイヤを買わせて頂きました。
クルマに関しては完全に趣味の領域と言いますか、、こだわりが強い領域。
例えば、妻に言わせれば、

となる訳ですが・・・ね。
まあしかし、出すとこは出し、抑える所は抑え。というか、自分が好きなことにお金を使えない家計管理などするつもりは無く、むしろそのために管理をしている。と言っても過言ではない。
自分には自分の、妻には妻の好きな領域、こだわりたい領域があってそこに対してはよく吟味の上、お金は使おうよ。というスタンス。
なんでもかんでも我慢するのが家計管理ではなくて、必要なところ、使いたい所にお金を振り向けながら、貯蓄も並行して行っていくためのツールが家計簿。
そうやって上手くやりくりして行くのが家計管理であると心得ている。
そうは言っても、好きな領域に関しては次から次へと欲しいものが出現してくる訳で、そこの所は自制との戦いですね。お互いに。
来月4月度は目標に届きたい。