家計 毎月家計簿

年収600万円世帯の家計簿。2019年2月は貯蓄率50%達成!

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2019年2月度の家計簿記事です。

今月は自動車保険の支払い以外には特に目立つトピックはなく、その結果上々の貯蓄率と額を叩き出すことが出来ました。

毎月20万円、×12ヶ月で年間240万円の貯蓄が2019年の目標。

ひとまず、今月に限ってはその目標値をクリアしていますが・・

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ふたり暮らしDINKS世帯の家計簿

それでは概要から。

今月の世帯収入は46.6万円、支出が26.1万円で、差し引き貯蓄額が20.5万円となりました。

貯蓄率は

50.4%となり、久々に50%台を回復。

その内訳は、、、

生活支出が44.8%、遊興支出が4.8%で貯蓄が50.4%という配分です。

遊興支出はよく抑えられていますが、クルマ関係費用が大きく目立ちます。

そして意外にもふたり暮らしでありながら、水道光熱費の29,925円も金額的にはかなり多いです。

水道光熱費 ¥29,925円

内訳はご覧の通り。

ちなみにふたり暮らし世帯の平均は

  • 水道4,000円前後
  • 電気代9,000円前後
  • ガス代4,200円前後

だいたいこれくらいのよう。

我が家では平月、例えば7月、8月の電気代は4,000円台ですが、冬季はバルミューダのスマートヒーターを暖房として利用している為、電気代がかさみます。

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水道代は基本的に自治体管理の為、その土地々々で結構変わります。わが町の水道代は・・どうやらだいぶ高い部類のよう。

そして同じくガス代ですが、田舎はほとんどがプロパンガス。これが都市ガスに比べてかなり割高で、夏期で少し下がっても9,000円台。というのが実情。

正直かなり高いです。

場所によっては、プロパン・都市ガス混在しているところも多く、例えば引っ越しで新居を選ぶ際なんかはどちらになるかで生活費がかなり変わる事になります。意外な盲点です。

クルマ関係 ¥75,519円

前述の通り、自動車保険の支払月でした。現在はチューリッヒ、車両保険込で68,000円ほど。

車両保険を削ればかなり費用を抑えられるのはわかっているのですが、、我がBMW 118dは買ってまだ3年ほど。自損事故で全損、なんてことになったら泣くに泣けないのでまだ車両保険は削れません。

これが、6年、7年と経ってくるとまた話は違うんでしょうけど。

しかし、ディーゼルエンジンの経済性には改めて感服しますね。

例えば高速も使いつつ、実家への往復400kmを走っても燃費はリッター20kmを軽く超えて23km/Lなんてこともざら。とすると、燃料消費量は17.5Lほどにしかならず、軽油の単価115円/Lとすればたったの2,000円。片道1,000円。素晴らしい。

これだからディーゼルエンジンはやめられない・・・

と、まあクルマを変えた事で明らかにガソリン代は減少傾向にあるものの、新しいパーツだタイヤだチューニンググッズだ・・と、その他の出費が増えてトータルではだいぶ増。しかしこればかりは大好きな趣味の領域。全然削れません。

そんなこんなで来月3月もクルマ関係の支出が続きます!ごめんなさい!

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