マネーショックがもたらした人生の転機。お金との向き合い方を学んだと思う。

公開日: : お金の話, 思うことあれこれ

またまたワタクシ事な話しですが、ここ1ヶ月、僕の生活は大きな変化を迎えています。

住む所が変わり仕事が変わり、人間関係も変わり、お嫁さん候補が出来るなど、ここ数年で一番大きな変化の年になっている気がします。

 

いずれもポジティブな変化ですが、ここに至った元をたどれば約1年半前の僕の「マネーショック」から始まっていると思います。

お金に対する意識、向き合い方、だいぶ良くなったな。そう感じています。

 

今回はそんな所を。

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守り一辺倒から徐々に攻め。

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ちょうど1年前の今頃、自分の中にあったお金に対する意識、

それは「とにかく支出を抑える」ということでした。

 

当時の給料は年収にして300万円弱。

2013年11月、昇給が無かったことをきっかけに、自分の今後をふと考えた事がありました。

はっきりいって先が見えない、というか全く見えていなかったことに夢から覚めたかのように気付きました。

 

こういう収入体系で今後何年も生活していった時、例えば老後を迎えたとして一体どういう生活が出来るんだろうか。

はっきり言ってゾッとしました。

なんとか未来の自分にどうにかお金を届けなくてはいけない、少しずつでも資産を増やして老後の生活に困らないだけの蓄えを確保しなくてはいけない。

言う慣れば自分の中で「マネーショック」が起きていたわけです。

 

 

そんな状況であっただけに、「今いらん支出をしている場合ではない」「このままでは自分の人生が破綻する」くらい大げさに・悲観的に自分の家計やお金に対して考えていました。

思い返してみると少々冷静さを欠いていたかもしれません。

 

とにかく支出削減が最優先。

人と遊ぶと支出が増える。

出かけるのも支出が増える。

彼女なんか出来たら支出が増える。

 

見境なく、とにかく生活する上で最低限必要な部分にしかお金を使いたくない。そんな強迫観念に似た気持ちだったように思えます。

最終的に友人の結婚式も欠席してしまった位でした。

 

 

将来の自分がお金に困らないようにと思うが為に、逆にお金に囚われた生活。

振り返るとそんな皮肉な状況だったように思います。

 

少なくとも2014年の1年間は概ねそんな生活。

恋人を作ろうだなんて考えず、自分ひとりがどう生きていくかに囚われた生活。

人と遊んだり外食したりすることも極めて稀。

 

しかし、 確かに、遊ばない・外出しない生活のお陰で家計の収支がだいぶ良好になったのは事実です。

2014年後半は毎月40%〜60%の貯蓄率を叩き出せるようになり、この部分は「マネーショック」がもたらした好影響でしょう。

 

でも。

これは幸せな生活なんだろうか。

という問いが終始頭を駆け巡っていました。

年収300万円弱にして年間100万円の貯蓄が達成できた。

それは自分自身誇れる事実だと思っています。

 

ただその数字は何だか自分の骨身を削って、楽しい生活・幸せな生活を諦めた上に成り立っているような数字。

未来に可能性を感じない職場で300万円弱を稼いで、自分の幸福や楽しみ・人とのつながりを犠牲にした上で成り立った数字。

 

どっちにしろ同じ100万円に変わりなくても、「これでいいんだろうか」という疑念を常に抱えていたように思います。

投資と転職とブログ収益が転機

老後のお金の不安。

という部分は積立投資を始めた時点で大部分解消していました。

 

それでもやはり悩みは消えない。

 

現状維持で300万円前後の収入があれば年100万の貯蓄は出来る。それは事実。

ただ、様々な事を犠牲にすることになる。

そんな心境であったからこそ、収入のアップが自分の中では至上命題でした。

 

何かをしなくてはいけない。

そんな折に出会ったのがブログ運営。当初から収益性にこだわって運営を開始しました。

 

幸いブログ開設後(WordPress移行後)数ヶ月でその収益性に手応え・可能性を感じ始めていました。

「これはこのまま地道に続ければかなりの収益になる」そんな確信を持ちます。

参考初めてのgoogleアドセンス収入を得て快感。

参考WordPressでのブログ運営1年弱でアドセンス月6万円を確保。

 

 

そして転職の決意。

前職が社会保険なしボーナス無しの職場であり、尚且つ今後の昇給も期待出来ない状況だっただけに、転職によって世間一般並の待遇を得た事は大きなプラスだったように思います。

自分自身を幸せにするために使うお金

収入の上昇、そしてその継続性にもある程度希望や安心感を得たことで

「もっともっと自分自身を幸せにしてあげなくてはいけない。」

そんな想いを抱くようになります。

 

例えば収入が上昇して年収が100万円増えたとします。

今までのように人と交流もせず、恋人も作らず、自分ひとりの生活に専念していけば単純に年間の貯蓄をプラス100万円増やせるかもしれません。

 

でも、僕はやっぱり人間なんですよね。

長い人生をひとりで歩むのはやっぱり大変なもの。パートナーが必要だと思ったし仲間も必要です。

 

今までお金を掛けなかったそういう部分にもちゃんと意味あるお金を使って、自分自身を幸せにしてやる努力をしたい。

そういう用途に使うお金っていうのは決してただの支出じゃなくて、未来に向けたまさに「投資」みたいなものなんじゃないか。

最近ではそう思えています。

 

ただ闇雲に支出を抑えて守りに回るんじゃなくて、未来の為に使うところは使う。

そういうお金の使い方が健全なんじゃないかな。と最近はよく思います。

マネーショックはお金の良薬

ワタクシ事ですが、先月、「未来の自分の幸せの為に!」と奮発して8,000円を支払い、とある婚活パーティーへ参加してきました。

そしてそのパーティーで将来のお嫁さん候補と出会う事が出来ました。

 

それもこれも元をたどればあの「マネーショック」があったからこそだと思っています。

あのままなんの「ショック体験」も無ければきっと僕はここにいないでしょう。転職もしていないでしょう。ブログもやっていなかったでしょう。

細々と自分ひとりの為だけの生活を続けていたかもしれません。

ここまで家計収支に対して意識しなかったかもしれません。

低い貯蓄率で低空飛行していたかもしれません。

 

そういう意味では人それぞれに訪れるであろう「マネーショック」はお金との向き合い方の転機になるはずです。

そしてそこからどうにか改善しようとすることで道は開ける。そう思います。

実際僕がそうでした。

 

そのショックを良薬に変えるか毒薬にしてしまうか。結局は自分次第ですよね。

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Comment

  1. カトヒレ より:

    おはようございます。アラフォー、子供二人のカトヒレです。

    仕事、時間、人生の楽しみとお金との関係。最近になって、私も真剣に考えるようになりました。
    いやいやながらでも定年まで仕事をすれば子供二人の扶養と家のローンが終わり、自分の人生の責任を果たす。そして、老後の消化試合人生を消化し、人生を終える。そんなどんよりとした人生感を持って最近まで生きてきました。

    私にもマネーショックがあり、そこから人生が一変したと思ってます。単に、一年前と比べて預金が増えていないというだけだったので、定年まで仕事をするという前提なら大したことではないのかもしれません。
    でもいやいや60歳まで仕事をする人生で楽しいの?自分の人生消化試合でいいの?という疑問が湧いてきました。

    そして、目標ができました。50歳でのアーリーリタイヤ。そのためにはお金の勉強と資産運用が必要だと思っています。モッティーさんのブログ、大変参考になります。そして、これからも応援していきたいと思います。

    • モッティー より:

      こんにちは、返信遅れてすみません!

      マネーショックってその最中は凹んでしょうがなかったですけど、後々考えてみるとそれがあって良かったとホント思いますよね。
      ターニングポイントになった気がします。

      カトヒレさんがおっしゃるように、人生を考えることはお金について考えること。
      お金について考えることは人生を考えること。

      お金と人生って切っても切れない関係なように思います。

      また、やはり「自由な生活」というのは経済的自由が裏付けにないと成り立たないと思っています。
      そういう意味ではアーリーリタイヤは本当の自由を手に入れる瞬間なのかもしれませんね。
      陰ながら応援しております。

      一度しかない人生、後悔なくいきましょう!
      お互い、頑張りましょう!

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