非正規で社会保険が無くたって悲観するな!個人型確定拠出年金がある!

公開日: : 最終更新日:2015/12/02 確定拠出年金 ,

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僕はつい最近、2015年1月まで非正規雇用でした。

しかも社会保険がつかないコテコテの非正規雇用。

 

そんな雇用体系で4年半も働いてしまいましたが、ひとつだけその雇用体系だからこそ享受できたメリットありました。

個人型確定拠出年金です。

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現状に悲観せず使える制度を使い倒す。

正確には個人型確定拠出年金の掛金限度額。

 

2015年11月現在、個人型確定拠出年金の掛金上限は以下のようになっています。

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勤務先に社会保険があって厚生年金にも加入している人(第2号被保険者という)は月額23,000円が上限。

この場合は正規雇用だろうが非正規雇用だろうが関係なく「社会保険があるかないか」がポイント。

 

逆に正規雇用でも社会保険が無い(そんなパターンほぼ無いと思うけど)とか、

非正規雇用で社会保険も無い(一番最悪なパターンっす)という場合、これは第1号被保険者という括りになり

個人型確定拠出年金の掛金上限は毎月68,000円になる。

年額では816,000円

 

まさしく今年1月までの自分も「最悪なパターン」である

非正規雇用社会保険も無いバージョン。

その結果得られた掛金上限68,000円。

 

この68,000円の効果を改めて考えてみようと思う。

節税効果

まず何と言っても節税効果。

個人型確定拠出年金は掛金の全額が所得税・住民税の割引券(所得控除)に適用される。

 

この辺りは年末調整関連の記事でも取り上げているので是非是非ご覧ください↓

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要はその掛金全額分、税金を値引きしますよ!ということですね。

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限度額マックスに掛金を拠出していた場合、その額816,000円にもなりますので効果は絶大です。

だいたい年収300万円〜450万円位の方は所得税率5%+住民税率10%=15%になるはずなので、

単純化すれば概ね40,000円が年末調整後に戻ってきて、来年の住民税が80,000円ほど安くなる。

計約120,000円ほど節税した。そんな事になる。

 

この辺りの事は竹川美奈子氏の著書に詳しいので是非↓

年間80万円もの非課税枠

そして第2に非課税枠

個人型確定拠出年金口座はNISAと同じく買いつけた金融商品の売却益が無税、非課税である。

通常の口座で保有していた金融商品を売却して10万円の利益を得たとするとその約20%、2万円が税金としてしょっぴかれてしまう。

結果手元に残るのは8万円。

 

これが非課税口座内だと10万円まるまる手元に残ることになる。

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その口座に毎年最大816,000円も投入することが出来るのである。

NISAの非課税枠が2015年までは年間100万円。

2016年からは120万円になるから、それに個人型確定拠出年金の非課税分約80万円も合わせれば

毎年200万円分の非課税枠を手に入れることになる。

 

これはデカイ。

5年、10年と考えれば尚更デカイ。

確定拠出年金のパワーを存分に享受

もちろんこれら個人型確定拠出年金のメリットは厚生年金加入者のように月限度額23,000円でも同じく享受することができる。

ただ当然ながら額が大きければ大きいほどそのパワーは増すわけで、厚生年金加入者の3倍の効果を得ることが出来るのである。

 

僕自身もようやくそのメリットに気付いて個人型確定拠出年金の運用をスタートさせたものの、なかなか毎月68,000円の拠出が当初は厳しく、せっかくの節税&非課税効果を存分に発揮できなかったのが大きな後悔。

もっと早くスタート&拠出額をUPさせてたらなぁ、とつくづく思ってしまう。

 

それでも次年度の所得税の還付&住民税額の低下はそのメリットを存分に感じられるほどインパクトのあるものだった。

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悲観するな!今できることを最大限やろう!

非正規雇用、社会保険未加入。

そういう環境で働く人、働かざるを得ない人、たくさんいると思う。

 

もちろん一番いいのは正規雇用になって社会保険に加入すること。それは確かだと思う。

でも「出来るんなら最初からそうしているさ」と。

様々な事情や環境がそれを中々可能にしてくれないし、それ自体のハードルもなかなかに高い。

 

ならばせめてその環境だからこそ得られる数少ないメリットを獲得しようよと。

 

個人型確定拠出年金に加入して掛金を拠出してみる。

いきなり上限いっぱいはムリだとしても5,000円でも1万円でも拠出してみる。

そうすれば来年の税金下がる→その分また拠出額増やす→また下がる。

でやっていくだけでも老後に対する力は確実に高まるし、払う税金の額も下がる。

 

なにより未来の自分に対して希望を持てるようになる。

僕は、、、そうだったな。

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