「自分でやさしく殖やせる 確定拠出年金最良の運用術」レビュー。実質23ページ?

公開日: : 書評

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前回の記事とも若干かぶる内容ではありますが・・

自分でやさしく殖やせる 「確定拠出年金」最良の運用術」のレビューです。

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バリュー平均法については一部

この本の核となる部分は後半の「バリュー平均法」に関する記述。

恐らく多くの方がそうかもしれませんが、僕もバリュー平均法について勉強したかったので購入しました。

 

タイトルから想像した通り本の前半〜中盤にかけては、

確定拠出年金のいろはやその優位性、投資の基本、アセットアロケーションの考え方、今後のインフレリスクやリスク・リターンの関係等々、、

確定拠出年金を使った世界分散インデックス投資におけるベーシックな事が書かれています。

 

ちょこちょこ「あ、勉強になるな」という部分があるにはあるんですが。。

この辺りの部分は、

水瀬氏と山崎元先生の共著「ほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド (朝日新書)」や、

山崎元先生の著書「全面改訂 超簡単 お金の運用術 (朝日新書)

で既に勉強済み。概ね既に知っている部分が多い印象でした。

 

初めて投資関係の本を読む。という方には良いと思います。

実質23ページ。

目的のバリュー平均法についての話が出てくるのは本の後半、第5章からです。

全234ページの内、183P〜206Pまでの23Pのみ。

 

個人的には「う〜ん、もっとページを割いて欲しかった」という気持ちです。

前述の通りバリュー平均法の部分が始まる183Pまでは「復習」の要素が強く、これといって新しい知識を得られた訳ではありません。

 

バリュー平均法の章が終わった207P〜終わりまでの部分も特におもしろい内容では無かった分、実質的にこの本の中で自分が必要だったのは23ページ分しかなかったかな?

という印象でした。

 

と、なんだか悪いことばかり言ってますが、、現在バリュー平均法について書かれた本が他に見当たらない点や、

全体の構成やわかりやすい記述の仕方も多い、積極的にグラフや図解を取り入れていて、全体的にとても良書だと思います。

 

著者の岡本和久氏いわく「バリュー平均法について紹介したのは日本初」だそうなので、今後是非バリュー平均法だけで一冊書いて頂けると幸いです。

 

個人的にもっとバリュー平均法についての勉強をしたいのですが、その本が他に全く見つかりません。。

どなたかご存知でしたら教えて下さい〜

山崎先生あたりがバシッと書いてくれないかな。。

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